7月7日例会のお知らせ

7月7日の例会の会場のご連絡
 時 間  :16時~
 場 所  :加真呂   (当分千駄谷センターは休館)

        東京歴史探索に参加されない方は
        直接会場にお越しください
        お間違いのないようよろしくお願い致します

 当日、第13回東京歴史探索研究会が開催されます
 参加者は「澁澤資料館」「青淵文庫」見学後 例会会場へ


          

2011年6月

2011年6月2日

NPO法人元気支援センター

於 加 真 呂
   NO.18

カシャッと1句フォト5・7・5


6月のお題






6月の投稿句


入選   シオマネキ ふるさと納税 呼びかける   木川 秀明


佳作   夕暮れに 今から舞うぞ こうのとり     藤倉 隆一


選句

吊るし上げ 足も引かれる 菅総理      大金 佑光

シオマネキ ふるさと納税 呼びかける    木川 秀明

君が先 後から僕は どう降りる        原  賢

これからが 僕らの出番だ 任せとけ     大金 佑光

夕暮れに 今から舞ぞ こうのとり       藤倉 隆一

手を上げて あっちを向いて 手を下げて  井上  勇



6月の投句はこちら


第13回 東京歴史探索研究会

                         平成23年6月2日



会員各位 

                    NPO元気支援センター

       第13回 東京歴史探索研究会のお知らせ



第13回東京歴史探索研究会は、第8回の特別企画「澁澤栄一翁史跡めぐり」の続編として北区飛鳥山公園の澁澤栄一旧邸跡に設立された「澁澤資料館」ならびに併設されている「青淵文庫」を見学することといたしました。

会員の皆様には既に見学された方も居られるかとは思いますが、改めて澁澤翁の足跡を辿って見てはと企画いたしました。梅雨の最中ではありますが是非ご参加ください。
                 記
実施日      平成23年7月7日(木)

集合場所・時間  12時50分  

JR京浜東北線 王子駅北口(3ヶ所の改札口の一番赤羽寄り)

探索場所・コース 王子駅北口―王子神社―澁澤資料館―青淵文庫―飛鳥山公園―王子駅中央口―御徒町駅

 (別添 案内図のBコースから澁澤資料館を経てCコース)
澁澤資料館  1時30分~3時00分 資料館の学芸員さんの案内により
資料館および青淵文庫の説明を受け、見学 澁澤資料館は澁澤栄一〔1840年(天保11)~1931年(昭和6)、号は「青淵」〕の思想と行動を顕彰する財団法人である「澁澤青淵記念財団竜門社(現 財団法人澁澤栄一記念財団)」の付属施設として、1982年(昭和57年)澁澤栄一の旧邸(北区飛鳥山公園)跡に設立された登録資料館です。

王子神社   王子の地名の起源は元亨二年、領主豊島氏が熊野より当 社を勧請したことによる。明治元年東京十社として「准勅祭社」に任ぜられ、以後東京の北方守護として鎮座している。
境内の大銀杏は都の天然記念物。

                                 以上

7月のお題


  ≪7月のお題≫

締切期限 7月20日 厳守

 『締切させていただきました』
 
今回はNHKのお題に挑戦






 ☆ 夢に見た あの娘とデート 初キッス
 ☆ ユラユラと 水面に映える 世界一
 ☆ 伊達男 夢もぼろしか 上と下
    スー 
 ☆ 好ちゃんの 浴衣姿と 揖保の糸
 ☆ 放浪の末に見つけし 夏景色
 ☆ 初恋の 淡い思い出 波にゆれ
 ☆ 観覧車上から目線で物申す
 ☆ 震災後の梅雨明け早く次は復興だ
 ☆ 在りし日の 天空散歩 12分

 ☆ 菅おわり 乱痴気政治 斜陽なり (カン ・ラン ・シャ)

 ☆ 花火なら 山下清の 貼り絵だよ

 ☆ 川開き 夜空に開く 花火かな
 ☆ 観覧車 ぐるり回って 武蔵(634)かな
 ☆ 観覧車 富士も武蔵(634)も 日本一
 ☆ 同じです 本物以上に ミナひかる
 ☆ 観覧車 あなたは恋の 仕掛人
 ☆ 愛をのせ 頂上に立つ キューピット
 ☆ もういいよ ご苦労さんです 直人や
 ☆ 5尺玉 中味は実は 寸玉だ
 ☆ 空と海 闇夜に咲いた 二輪草

 ☆ 花火かと 山下画伯も 筆を執る
 ☆ 何時までも 消えぬ花火は 音もせず
 ☆ 風車(かざぐるま) 夜は水面を 写し出し
 ☆ 水車小屋 地産地消で 村おこし
 ☆ このチャンス 何も言えずに 一回転(いっかいてん)

 ☆ 花火かな 左1.0(いちぜろ) 右乱視
 ☆ 右回り マスクの主は ルパン
 ☆ 今宵こそ 心に決めた 夏の恋
 ☆ 二輪草 水面に淡く 影うつし
 ☆ 大輪の 花はいつもでも 節電夜
 ☆ 観覧車 キラキラ輝いた 遠い春
 ☆ 夏の海 寝化粧映す 観覧車
 ☆ ゆがんでる 花火がついに まわってる
 ☆ いっだった どこで乗ったか 肩よせて 

6月のお題

   ≪ 6月のお題 ≫
               締切期限は6月20日です  

子供たちの田植えの経験実習風景
≪ご協力有難うございました。締切りました≫

☆ 苗植えて 次の総理に お任せし
☆ 懐かしい 水のぬくもり 地の香り
☆ 田植えにも モニタリングが 欠かせない

☆ 子らの声 棚田に響き 夏は来ぬ
☆ 校庭の 碧いプールじゃ 泳げない
☆ 潮だまり 来年こそは コシヒカリ
☆ 笑顔あり 秋の実りは おにぎりで
☆ 遊んだね おたまじゃくしと ゲンゴロウ
☆ ドジョコを 追っかけまわし クロこわす
☆ 畦道の 車座のなか 稲荷ずし
☆ 収穫に 八十八の 手間をかけ
☆ 銀シャリを 食べて跡継ぎ 任したぞ 
☆ 食育で 日本再生 地域力
☆ 母怒る 顔が泥んこ 米(コメ)ッタナ
☆ 大和の子 未来を託す 御代の須田
☆ 田種付けは 子孫を残す 神の知恵
☆ きっと成る みずほも菅も 地につけば 
☆ 残せるか 僕らは皆んな 監視員 
☆ 本当に 何もないのか 僕らには 
☆ 田植えなら どろんこだらけ 怒らない
☆ (尻が)冷たいが 糸に沿って ヨーイドン
☆ 休耕地 なぐさめるため 子が田植え
☆ 手作業は 陛下、子供の 風物詩
☆ 田植え後の ドジョウすくいを 紅白で
☆ 泥足で 感じて米に ありがとう
☆ 我が孫は 動きでわかる 老い目にも
☆ 夢をまく 大きなごほうび オムスビだ